2026年版|ひなまつりに選びたいひなあられ3選
3月が近づくと、スーパーのお菓子売り場にひなあられが並びはじめます。色や味、パッケージもさまざまで、「ひなあられ」とひとことで言っても、実は種類に幅があります。
目次
ひなあられの魅力と広がり
ひなまつりのお菓子といえば、まず思い浮かぶのがひなあられです。小さな米菓を色とりどりに仕立てた姿は、売り場でもひと目でわかります。
五色で構成された昔ながらのタイプもあれば、塩味と白蜜味を組み合わせたもの、チョコレートをしみ込ませたタイプもあります。パッケージも、ひな人形のイラスト入りやキャラクターデザインなど、選ぶ視点が少しずつ変わっています。
同じひなあられでも、味の組み合わせや形の違いで印象が変わります。どれを選ぶかを考える時間も、季節のお菓子ならではの楽しみです。
ひなまつりに買いたいひなあられ3選
売り場に並ぶひなあられの中から、今回はタイプの違いが分かりやすい3つを取り上げます。

古くから幸福を願う色として伝わる5色を、海老、醤油、のり、青のり、甘口のあられで表現し、さらにマヨネーズ風味のあられを加えたひなあられです。色ごとに異なる味を組み合わせた構成になっています。期間限定の商品です。

大人気「サンリオキャラクターズ」を使用したデザインのひなあられです。あられはピンク・白・緑の3色で、あっさりしお味と、ほんのり甘い白蜜味の2種類をミックスしています。形は丸(白・緑)とハート(ピンク)の2種類で、さくさくやわらかく、口どけの良い食感に仕上げられています。

かわいい「ちいかわ」デザインのひなあられです。中までチョコがしみ込んだ仕様で、一味違う仕立てになっています。袋はスタンディング型で、飾って楽しめるタイプです。
いろいろなお菓子を取り揃えています。
ひなあられの選び方と楽しみ方
ひなあられは、同じように見えて中身や仕様が少しずつ異なります。売り場で迷ったときは、味・色や形・パッケージの3つを見ると選びやすくなります。
ひなあられには、五色で複数の味を組み合わせたタイプがあります。海老や醤油、のりなど色ごとに味が分かれた構成です。
塩味と白蜜味をミックスしたタイプもあります。しお味と甘い味の両方が入っている仕様です。
さらに、チョコが中までしみ込んだタイプもあります。従来のひなあられとは異なる仕立てです。
「いろいろな味を少しずつ楽しみたいか」「味を絞って選びたいか」を考えると、選びやすくなります。
ひなあられは、地域によって仕様が異なります。関東では甘いタイプ、関西ではあられタイプに砂糖をまぶしたものが見られることがあります。
売り場に並ぶ商品の味の傾向を見ると、地域性が反映されていることがあります。普段選んでいるタイプと違う仕様を選ぶのもひとつの方法です。
ひな人形のイラスト入りの定番デザインもあれば、キャラクターを使ったデザインもあります。袋の形状もそれぞれ異なります。
スタンディング型の袋は、そのまま立てて置くことができます。飾りやすさも選ぶポイントのひとつです。
味だけでなく袋のデザインや形状も含めて選ぶと、その年らしいひなまつりの雰囲気がつくれます。
選んだひなあられは、そのまま食べるだけでなく、少し工夫することもできます。
ひな人形の横に小皿で少し出したり、袋のまま立てて飾ったり。色がはっきりしているため、並べるだけでも見た目に変化が出ます。
小さなサイズのあられは、ぬいぐるみと一緒に並べても自然におさまります。
アイスクリームやヨーグルトの上に、ひなあられを少しのせることもできます。色がアクセントになります。
ケーキの上に飾ると見た目に変化が出ます。色を分けて並べると、ひなあられならではの雰囲気が生まれます。
ひなまつりとひなあられの背景
ひなまつりにひなあられを用意する習慣は、江戸時代に広まったとされています。ひな人形を飾るだけでなく、人形を外に持ち出して春の景色を楽しむ「ひなの国見せ」という風習がありました。
その際に持参したのが、持ち運びやすいあられだったと伝えられています。小さく軽く、保存しやすい形状だったことから、行事と結びついていきました。
こうして、ひな人形とあられが並ぶ光景が定着していきました。
五色が定番になった理由
ひなあられに使われる五色は、古くから縁起のよい色として扱われてきました。桃の節句にちなみ、春を表す色合いが広まりました。
ピンク・白・緑は、桃の花や雪、若草などを表す色として用いられます。さらに黄色や紫を加えた五色仕立てもあります。
色ごとに味を変える仕様は、米菓としての工夫のひとつです。海老や醤油、のりなど、色と味を結びつけることで袋の中に変化が生まれました。
地域差が残った背景
ひなあられは全国で販売されていますが、甘いタイプとあられタイプの違いが地域ごとに見られます。
関東では甘いポン菓子状のひなあられが広まり、関西ではあられタイプに砂糖をまぶしたものが主流になりました。地域で親しまれてきた米菓の傾向が反映されています。
明治以降に流通が発達しても、地元の製菓業者が従来の仕様を守り続けたことで、甘さや形の違いが残りました。
現在は全国展開の商品も増えていますが、売り場を見比べると地域による違いが見られることがあります。
ひなまつりに合わせて選ぶひなあられ
ひなあられは、五色仕立ての定番タイプ、塩味と白蜜味を組み合わせたもの、チョコがしみ込んだタイプなど、さまざまな仕様があります。同じひなあられでも、味や色、形、パッケージによって印象が変わります。
売り場で袋を手に取りながら、どれにしようかと考える時間も季節のお菓子ならではです。五色の意味を感じながら選ぶこともできます。
ハート入りやチョコ味を選ぶのもひとつの方法です。選び方に決まりはありません。
ひなまつりのひなあられは、毎年少しずつ姿を変えながら並びます。今年はどんなひなあられにするかを考える時間も、3月の楽しみのひとつです。
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