2026.03.12

2026年春に食べたい抹茶のお菓子5選|コンビニ・スーパーで買える

春が近づくころは、売り場でも抹茶のお菓子が気になりやすい季節です。チョコや焼き菓子、飴など形はいろいろで、同じ抹茶味でも雰囲気が少しずつ変わります。

春に気になる抹茶のお菓子の魅力

抹茶のお菓子は、ひとつの味に見えても、合わせる素材によって印象が変わります。チョコレートと合わせたもの、焼き上げたもの、ミルクと組み合わせたものなど、売り場で見ているだけでも種類の広がりがあります。

春は、宇治抹茶を使った商品や、この時期に目を引きやすい抹茶フレーバーが並びやすくなる時期です。抹茶の香りや色合いをきっかけに、いつものおやつ時間に少し季節感を足したくなることもあります。

同じ抹茶味でも、しっかりチョコレートを楽しむものもあれば、焼き菓子として味わうものもあります。飴のように少しずつ楽しめるものもあり、選ぶ楽しさがあるのも春の抹茶お菓子の魅力です。

春に見つけたい抹茶のお菓子5選

春の抹茶のお菓子といっても、チョコレートが主役のものもあれば、焼き菓子や飴として楽しめるものもあります。

ホームパイチョコだらけぶらり日本の旅(京都編)|宇治抹茶のチョコ仕立て

「チョコだらけぶらり日本の旅」は、日本をぶらり旅しながら、その土地の名産を楽しむ「チョコだらけ」シリーズのスピンオフです。京都編では、宇治抹茶を練り込んだパイとクッキーを重ねて焼き上げ、仕上げにチョコレートでコーティングしています。抹茶の風味とチョコレートを一緒に楽しめる、春の抹茶味として目を引くホームパイです。

サンリオキャラクターズ キャラパキ my rich ~宇治抹茶~|宇治抹茶の準チョコレート

宇治抹茶味のパフ入りチョコレートとホワイトチョコレートを合わせた、宇治抹茶味の準チョコレートです。甘みと苦みのバランスがよく、5袋入りで、1袋ずつ楽しめます。サンリオキャラクターズのデザインが入ったチョコレートで、全15キャラクター、全20種のデザインがそろっています。

抹茶もち〈袋〉|抹茶と煎茶のチロルチョコ

美味しくなって復活した、袋タイプのチロルチョコです。宇治抹茶に加えて煎茶を合わせ、茶葉の渋みを引き立てた味わいに仕上げられています。さらに練乳パウダーを加えることで、まろやかさも感じられる抹茶フレーバーになっています。

特濃ミルク8.2 熟成抹茶|深みのある抹茶ミルク飴

特濃ミルクと相性のよい上質な抹茶を使った、抹茶ミルク味の飴です。使用されている「熟成抹茶」は、濃厚で深みがあり、まろやかでコクのある味わいが特徴です。抹茶の香りと旨味が広がる一粒として、ミルクの風味とあわせて楽しめます。

しるこサンド抹茶|西尾産抹茶の期間限定味

しるこサンドの期間限定フレーバーとして登場した抹茶味です。愛知県西尾産の抹茶を使った香り高いビスケットであんこをはさみ、焼き上げています。やさしい甘さの中で、ひと口ごとに抹茶の風味を楽しめる味わいに仕上げられています。

いろいろなお菓子を取り揃えています。

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抹茶お菓子の選び方&楽しみ方

春の抹茶お菓子は、同じ抹茶味でも「何と組み合わせているか」で印象が変わります。売り場で迷ったときは、まず“抹茶+何か”の組み合わせに目を向けると整理しやすくなります。

チョコレート系の抹茶味

抹茶にチョコレートが重なると、甘さの輪郭がはっきりして、抹茶の風味も一緒に楽しみやすくなります。コーヒーや紅茶のように香りが立つ飲み物と合わせると、味のまとまりが作りやすいタイプです。

ミルク系の抹茶味

ミルク要素が入ると、抹茶の香りにまろやかさが重なり、全体の雰囲気がやさしく寄ります。ミルクティーやカフェオレなど、ミルクの入った飲み物と方向がそろいやすいのも特徴です。

あんこ系の抹茶味

抹茶とあんこの組み合わせは、日本茶と合わせやすい方向です。あんこの甘さが入るぶん、飲み物はすっきりしたものを選ぶと、あと口が整いやすくなります。

茶葉ブレンド系の抹茶味(煎茶など)

抹茶に煎茶など別の茶葉を合わせたタイプは、渋みや香りの方向がはっきり出やすい組み合わせです。緑茶や抹茶など同じお茶系と合わせると、風味の流れが揃いやすく、抹茶の輪郭も追いやすくなります。

春に抹茶味が増える背景

抹茶が「お菓子の味」として定着した流れ

抹茶は、もともと“お茶としての抹茶”が先にあって、そこから“味としての抹茶”が育ってきた素材です。日本では、お茶を飲む時間が生活の中にあり、甘いものを添える場面も多くあります。抹茶はその流れの中で、「甘さと一緒に味わうお茶の風味」として、自然にお菓子側にも入り込んできました。

ここで大事なのは、抹茶が「香り」「苦み」「色」という分かりやすい要素を持っていることです。たとえば、香りは“お茶らしさ”として伝わりやすく、色は売り場でひと目で抹茶味だと分かる目印になります。こういう特徴があるから、和菓子だけでなく、幅広いお菓子でも抹茶味が成立しやすく、定番フレーバーとして残り続けやすい土台になっています。

そして春との関係も、ちゃんと背景があります。抹茶は茶葉(てん茶)から作られますが、茶の新芽が育ち収穫が行われるのは春から初夏にかけてです。お茶の季節が動くタイミングに合わせて、売り場でもお茶系のフレーバーが目立ちやすくなり、「春=抹茶」の流れが毎年つくられていきます。桜のように“春そのものの味”ではないのに、春になると抹茶味が増えるのは、こうしたお茶の季節と売り場のリズムが重なっているからです。

産地名(宇治/西尾など)が書かれる理由

抹茶は茶葉から作る素材なので、「どこのお茶か」という情報が、そのまま素材の説明になります。チョコや小麦のように原料名だけでイメージが固まりやすい素材とは違って、抹茶は“どんな抹茶なのか”が味の印象に関わりやすい。だから産地名があると、抹茶部分の情報が一段増えて、商品が伝えたいポイントが読み取りやすくなります。

宇治や西尾のような産地名がよく見かけられるのは、抹茶の生産地として広く知られ、抹茶そのもののイメージと結びつきやすいからです。産地名は「高い・低い」を言うためというより、抹茶味を“ただのフレーバー名”で終わらせず、「原料の背景がある味」として説明するためのラベルに近い役割を持ちます。

売り場で抹茶味を見たとき、産地名が書かれていると「抹茶の部分をちゃんと伝えたい商品なんだな」と読み取りやすくなります。抹茶味が毎年たくさん出てくる春ほど、産地表示は違いを見分けるための情報として役に立ちやすいポイントです。

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春の抹茶のお菓子は、売り場の季節の切り替わりと一緒に、ふと目に入りやすくなる存在です。チョコレート、焼き菓子、飴など形は違っても、抹茶の香りや色があるだけで「今の季節らしいな」と感じることがあります。

抹茶味は、選び方に正解を作るよりも、そのときの気分に合うものを手に取るくらいがちょうどいいフレーバーです。春の売り場で抹茶味を見かけたら、今日はどんな抹茶が気になるか、そんな目線で選んでみるのも楽しくなります。

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