2025.04.14

ポップコーンに添えてもっとかわいく!飾って楽しい日本のお菓子5選

ポップコーンのまわりに、小さなお菓子をそっと添えて。
形や色を組み合わせていくと、思わず並べたくなるたのしさがあります。
今回は、そんな飾りつけにもぴったりな日本のお菓子を集めました。

ポップコーンを飾る楽しさって?

カップに盛ったポップコーンのすきまに、ちょこんと違う形のお菓子を入れてみる。
それだけで、お皿の上がぐっとにぎやかになります。

色のあるキャンディや、小さなチョコ、かたちの面白いビスケット。
それぞれが目立ちすぎず、ポップコーンの中にまぎれながらアクセントになってくれます。

「一緒に食べる」より、「並べて楽しむ」。
今回は、そんな感覚でお菓子を選んでみました。
やさしい色合いや、ころんとしたフォルム、ちょっと意外な素材感も、飾るときのポイントになります。

どこに置こう、どうやって混ぜよう。
考えながら盛りつける時間も、まるで工作のようなたのしさです。
このあとご紹介する5つのお菓子は、そんな“飾るひと手間”にぴったりなものばかりです。

ポップコーンをもっとかわいく

一緒に飾ってたのしめるお菓子5選

マーブル|カラフルなつぶをちらして

ポップコーンにパッと色を足したいときは、マーブルチョコの出番。
赤・黄・青など、はっきりした色のつぶを上にちらすだけで、一気ににぎやかになります。
まるい形もかわいくて、ちょこんとのせるだけでも存在感あり。

ポップコーンの白いもこもこに、カラフルな粒がポンと映える感じが楽しいです。
どの色をメインにするかを選んだり、2〜3色だけでまとめてみたり――
シンプルなお菓子だからこそ、いろんな“飾り方”で遊べます。

果樹園のおくりもの もも味|ころんと桃をトッピング

ポップコーンにひとつのせるだけで、見た目が一気に華やかになるのがこのマシュマロ。
やわらかいピンク色に、葉っぱのついた桃のかたち。

ひとつでもかわいいけれど、2〜3個をバランスよく並べると、まるでフルーツポンチみたいな雰囲気に。
ふわっとした形なので、白いポップコーンともよく合います。

いちごやぶどうのシリーズもあるので、色ちがいで組み合わせて飾るのもおすすめです。

たべっ子どうぶつ|どうぶつをちょこんと参加させて

ねこやぞうなど、いろんな動物のかたちをしたビスケット。
ポップコーンにまぜておくと、そこにどうぶつが遊びにきたような見た目になります。

たとえば映画タイムに盛りつければ、小さな動物園ができあがるかも。
色はナチュラルで主張しすぎないので、どこに入れてもなじみやすいのもポイント。

水族館シリーズやいちご味など、テーマを変えて飾るのも楽しくなります。

パチパチパニック ソーダ味|キラキラふりかけ感覚で

ポップコーンの上から、パチパチキャンディをぱらぱらとふりかけて。
キラキラした粒が重なると、まるでお菓子の花火みたいに見えてきます。

ソーダ味の水色はアクセントにもぴったりで、ほんの少しでも存在感があります。
見た目だけじゃなく、食べるときの「パチッ」という音も楽しい要素に。

同じシリーズのぶどうやコーラ味を使えば、色合いに変化をつけることもできます。

春日井 フルーツこんぺいとう|ちいさな星をちらして

星のような形と、淡くてきれいな色が印象的なこんぺいとう。
ポップコーンのあいだにすこしだけちらすと、空に星を散らしたような可愛さに。
</p

星のかたちがちょこんと顔を出しているだけで、なんだかにぎやか。

ピンクだけでまとめてみたり、色をばらばらにちらしてみたり――
並べ方しだいで、雰囲気ががらっと変わるのも楽しいところです。

🍬 SNSで人気のお菓子が気になる方はこちら:


写真映え&話題性たっぷりの人気お菓子5選 ▶

ポップコーンの飾り方アイデア

ポップコーンは、白くてふんわり。
だからこそ、ちいさなお菓子を添えるだけで、ぐっと印象が変わります。

今回はかんたんにできて、見た目も楽しくなる飾り方をいくつかご紹介します。

カップにちょこんとのせる
小さめのカップにポップコーンを入れて、その上にマシュマロやマーブルチョコをちょこんと。
パフェみたいな見た目になって、それだけで特別感が出ます。

人数分を並べて置けば、ミニサイズのブーケみたいで可愛らしさも◎。

お皿に広げて、テーマをつくる
お皿の上にポップコーンを広げて、どうぶつビスケットやこんぺいとうを置いていくと、ちいさな世界ができあがっていきます。

動物たちが歩いていたり、星がちりばめられていたり――
“お菓子でつくる小さなシーン”は、作る側のたのしさもひとしおです。

色でしばって、ふんいきを変える
ピンク系のお菓子だけを使ったり、白と水色だけでまとめたり。
色をしぼって飾るだけで、雰囲気ががらっと変わります。

テーマカラーを決めて、推し色でそろえるのもおすすめです。

ちょっとだけ、あそびごころを
全体をシンプルにまとめておいて、ひとつだけ目立つ色のお菓子を入れてみる。
そんなふうに“見つけたくなるポイント”をつくっておくと、見るたびに楽しくなります。

たとえば、たべっ子どうぶつの1枚だけをちょこんと――なんて飾り方も、宝探しのように楽しめます。

飾ってたのしいおやつのひととき

ポップコーンに色を足して、形をまぜて。
いつものおやつが、ちょっとだけにぎやかに、かわいくなります。

まるいチョコ、星の砂糖、動物のビスケット――
いろんなお菓子をそえるだけで、まるで小さなアートみたいな一皿に。

食べるまえから、おいしさがはじまっているような。
そんな気分になれるおやつの時間を、気軽に楽しんでみてください。

コラム