開ける前から楽しい!ポケモンパッケージのお菓子7選
ポケモンのお菓子には、開ける前から心がはずむ楽しさがつまっています。
キャラクターの表情や形、おまけやパッケージのデザインまで——
手に取るたび、どこか懐かしくて新しい、そんな“ときめき”が広がります。
目次
パッケージが生み出すワクワク感
ポケモンのお菓子には、中身以外にも惹かれる要素があります。
店頭で目を引くパッケージ、絵柄を選ぶときの迷い、開封する瞬間のドキドキ——
「開ける前から楽しい」と感じられる工夫が、細部まで詰まっています。
とくにキャラクターが豊富なシリーズでは、誰が登場するのか、どんな表情なのか。
パッケージそのものが“ちいさなコレクション”のように楽しめる存在になります。
絵柄の違いを並べて見比べたり、シリーズごとの変化を楽しんだり、
開封の期待も含めて、ポケモンのお菓子には“選ぶ楽しさ”が詰まっています。
この楽しみ方は、子どもだけのものではありません。
お気に入りのキャラを選んだり、コンプリートを目指したり——
「推し」を見つけて並べて楽しむパッケージ文化は、いまや大人にも広がっています。
パッケージで楽しむポケモンお菓子7選
ポケモンパッケージのお菓子には、それぞれ異なる“ときめきポイント”があります。
キャラクターの形をしたグミ、おまけ付きのチョコ、絵柄がそろえたくなるパウチ袋まで。
ここでは、デザインの楽しさや集めたくなる工夫が光る7商品を紹介します。

ピカチュウ、イーブイ、ポッチャマ、ゲンガーの顔が小粒グミになって登場。
れもん、コーラ、ソーダ、ぶどうの4種の味が楽しめるパウチタイプで、絵柄と味の組み合わせも豊富です。
チャック付きで少しずつ食べられ、パッケージも全体にポケモンづくし。見て、集めて楽しいお菓子です。

ピュレグミとピカチュウがコラボした限定デザイン。
ミックチュウフルーツ味のグミは、ハート・しっぽ・表情違いのピカチュウ型など全4種の形が入っています。
鮮やかな黄色の袋とピカチュウの表情が目を引く、パケ買いにもおすすめの一品です。

グレープ味のグミと、ポケモンカードが1枚入ったおまけ付きグミ。
カードは「バトルパートナーズ」シリーズから登場し、どれが当たるかは開けてからのお楽しみ。
ポケモンカード好きにとっては、パッケージのデザインと開封の瞬間が魅力のひとつです。
開けるワクワクが詰まったお菓子、まだまだあります!

板チョコをパキッと割って中のキャラを型ぬく“キャラパキ”シリーズ。
ピカチュウ、リザードン、ルカリオなど全8種類から1つが入っていて、形によって難易度も異なります。
パッケージには草・炎・電気など属性カラーもデザインされており、目で見ても楽しい仕掛けです。

卵型のチョコを割ると、中から彩色済みのフィギュアが1体登場。
パルデア地方のポケモンたち全15種+シークレット1種がラインナップされており、どれが出るかはランダムです。
箱のデザインも中身に合わせて工夫されており、飾って楽しむこともできます。

ソーダ、いちご、ぶどう味の3種のラムネが入ったボトルタイプのお菓子。
蓋には16種類のポケモンスタンプのうち1つが付いていて、どれが出るかも楽しみのひとつ。
パッケージ全体にポケモンの絵柄が使われており、見た目からにぎやかさを感じるデザインです。

国産カリンエキスと13種のハーブ、りんご果汁を配合したりんご味ののど飴。
個包装の絵柄は全20種で、なかには“ハッピーデザイン”と呼ばれる特別バージョンも含まれています。
やさしい味とシェアしたくなるピカチュウの表情が、ほっとするかわいさを演出しています。
選び方の楽しみはパッケージにある
ポケモンパッケージのお菓子は、味だけでなく「どう選ぶか」も楽しみのひとつ。
キャラの絵柄や形、何が入っているか分からないおまけなど、
見て・開けて・比べる楽しさが詰まっています。
推しキャラで選ぶ楽しさ
「パッケージにどのキャラがいるか」で選ぶ人も少なくありません。
ピカチュウはもちろん、イーブイやルカリオなど推しキャラが決まっていると、
絵柄違いやシリーズ違いを集める楽しさも広がります。
開封のドキドキも魅力のひとつ
チョコエッグやカードグミのように、おまけ付きのお菓子には
「誰が出るかな?」という開封の楽しさがあります。
家族や友達と開けたり、結果を見せ合ったりする時間も思い出になります。
季節限定・シリーズ限定にも注目
ポケモンのお菓子は、シリーズごとにデザインが変わるのもポイント。
春夏秋冬で登場キャラやカラーが変わることもあり、
つい「今だけ」の絵柄を選びたくなってしまいます。
見る・集める・飾るという楽しみ方
お菓子を食べ終わっても、パッケージを捨てずに取っておきたくなる——
そんな“コレクション感覚”で楽しむ人もいます。
推しキャラの袋を並べたり、しっぽ型グミを写真に撮ったり。
「おやつ」としてだけでなく、“思い出や推し活”として味わえるのが魅力です。
「ポケモン×お菓子」が長く愛される理由
ポケモンのお菓子は、一時的な人気商品ではありません。
シリーズやデザインを変えながら、長く店頭に並び続けています。
“変わり続ける”からこそ飽きない
ポケモンは、新しい地方や新キャラクターを定期的に登場させながら、
ピカチュウのような定番キャラも大切にし続けています。
この“変化と継続のバランス”が、パッケージにも自然に反映されているのです。
お菓子に寄り添うキャラクターの在り方
フィギュア入りのチョコ、しっぽ型のグミ、スタンプ付きのラムネ。
ほんの一口のお菓子にも「ちょっとした驚き」や「遊び心」が詰まっているからこそ、
子どもだけでなく、大人の“思い出”にも寄り添う存在になっています。
世代をつなぐ“やさしい”定番
パッケージの可愛さだけでなく、
「何が出るかな」というドキドキ感や、「あのキャラまだいるんだ」という安心感も、
ポケモンのお菓子を手に取る理由のひとつです。
親になってから、子どもと一緒に“再会”する人も少なくありません。
推し活や日常のちょっとした楽しみに、自然となじむデザインと世界観。
ポケモンだからこそできる、やさしい続き方がここにはあります。
“見る楽しさ”が、もうひとつのおいしさに
ポケモンのお菓子は、食べるだけではなく「見て」「集めて」楽しめる仕掛けがたくさん詰まっています。
パッケージを眺めるだけでわくわくしたり、何が入っているかで話がはずんだり。
そんな“ひと手間のうれしさ”が、おやつに小さな特別感を添えてくれます。
お気に入りのキャラを選ぶ楽しさ、開封する瞬間の期待感、
そして食べ終わったあとにも思い出が残るようなパッケージの工夫。
ポケモンだからこそできる、ささやかだけど豊かな体験です。
何気ない毎日のなかに、“開ける前から楽しい”時間をくれる——
それが、ポケモンパッケージのお菓子の魅力です。